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TXカプセル120
エネルギー調整
ヒマラヤ アーユルヴェーダ クリアスキンソープ 5箱
ハニーアンドクリームソープ 5箱
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ルイボス茶
ルイボス茶 
ルイボス茶
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名前

URAI  HIROSHI

メモ

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ヒマラヤ アーユルヴェーダ クリアスキンソープ 5箱
販売価格

4,400円(税400円)

購入数

ヒマラヤアーユルヴェーダクリアスキンソープは、ヤシュティマドゥ、プリヤング、カマラ、マンジスタ、ナガケサラ、ラクタチャンダナ、ティラタイラなどの厳選されたハーブを配合した伝統的なアーユルヴェーダオイルであるカナカタイラで特別に作られています。このユニークな配合は、肌の肌に栄養を与え、保護し、改善し、自然に健康で透明な肌を残します。





成分のハイライト
カナカタイラオイルは、厳選されたハーブを配合した伝統的なアーユルヴェーダオイルです。

傷やダークスポットを減らすのに役立ちます。
肌のトーンを明るくします。
お肌にやさしく栄養を与え、保護します。

アーユルヴェーダの信頼
栄養たっぷりの透明感のある肌のための伝統的なカナカタイラオイル。

製造  The Himalaya Drug Company(India)

入り数: 1箱/75gx5

海外郵便ですので、荷物状況が反映するまで、まれに約1週間程度かかる場合がございます。
※発送日より約2週間経過しても荷物状況が反映しない場合、再発送させていただきます。


 アーユルヴェーダの食事療法
〜医食同源の原理〜 

<食事の割合を考慮する>

『チャラカ・サンヒター』にはまた、
「適量とは、消化の火の力によって決まるものである。なぜなら、
 ある量食べられた食物が、食べた人の自然状態を損なうことなく、
 しかるべき時間で消化に至れば、その量がその人の適量である」
とあります。

アグニの状況に応じて食事をしていると、夕食の量が少なくなります。
夜間はアグニが低下するためです。

アグニは時間帯によって変動しており、太陽のエネルギーの強さと連動しています。
昼間にはアグニの力が強く、朝と夕は弱まるため、
その変化に合わせて食べる量を加減する必要があるのです。

ですから、太陽のエネルギーの強さに合わせて、
朝食:昼食:夕食 = 1:2:1 などの割合で食べるとよいでしょう。

ただし、前日の夕食によっては起床時に消化力が弱くなり、
食欲がなくなっている場合もあります。
そうした場合は、朝食:昼食:夕食 = 0:3:1 などにするとよいでしょう。

いずれにしても、食前には空腹を感じており、
食後には体が軽く満足感があるということが大切です。

このことはアーユルヴェーダ以外の考え方でも共通しており、
中国の諺では「朝は好、昼は飽、夕は少」、

天台宗では「朝は一汁一菜、昼は一汁三菜、夜は非時喰(食事をしない)」
と言われています。

また、消化をするときには空気(空間)が必要となるため、
胃内の割合は、空間:水分:食物が1:1:1か、1:1:2が理想的だと考えています。

物を燃やすときと同じく空気が必要なので、腹6分目から8分目がよいのです。

ちなみに、食事の際には一口あたり32回程度噛むとよいと言われています。
時間をかけてゆっくりと噛むほど、唾液に触れる時間も長くなり、
多くの量をしっかりと消化できるからです。

これは、食物を30秒間唾液に浸すと発病物質の毒性が除去される
という結果からも、合理的なものだと言えるでしょう。

●体質とアグ二に応じた1日の食事

<朝>…消化パワー「中」
 ○ヴァータ体質(ヴァータ増大時)
  →軽く、温かい食べ物、朝がゆなど
 ○ピッタ体質(ピッタ増大時)
  →軽い液状食
 ○カパ体質(カパ増大時)
  →朝食を抜くか温かい液状食(粥)、ティー(ターメリック、ショウガ)、
   ハチミツレモンもよい

<昼>…消化パワー「最強」
 ○ヴァータ体質(ヴァータ増大時)
  →温かく、油性、重性の食物や甘、酸、塩味の食物を適度に増やす
 ○ピッタ体質(ピッタ増大時)
  →冷、重、油性の食物や甘、苦、渋味の食物を適度に増やす
 ○カパ体質(カパ増大時)
  →塩、乾、軽性の食物や辛、渋、苦味の食物を適度に増やす

<夕方>…消化パワー「強」
 ○ヴァータ体質(ヴァータ増大時)
  →温かく、甘味、酸、塩味の食物を多めに摂る
   ハーブティー(甘草、ショウガ、シナモンなど)
 ○ピッタ体質(ピッタ増大時)
  →甘、苦味の食物を多めに摂る
   ハーブティー(甘草、バラ、コリアンダー、シナモンなど)
 ○カパ体質(カパ増大時)
  →温かく、乾、軽性の食物を多めに扱る
   ハーブティー(ターメリック、ショウガ、コショウなど)

<夜>…消化パワー「弱」
 ○ヴァータ体質(ヴァータ増大時)
  →温めた牛乳(および豆乳)などにショウガ、ギーなどを混ぜて飲む
 ○ピッタ体質(ピッタ増大時)
  →温めた牛乳(および豆乳)にショウガ、ギーなどを混ぜて飲む
 ○カパ体質(カパ増大時)
  →睡眠3〜6時間前からはお湯以外は口にしない


<アーユルヴェーダの食べ合わせ>

アーユルヴェーダではしばしば、
食べ合わせを問題にすることがあります。

食べ合わせが悪いものの代表例は、
牛乳と魚や肉、酸味がある果実の組合わせです。
そのため食事中には、牛乳を摂ることはありません。

たとえば、インドで習慣的に飲まれているチャイは、
牛乳と紅茶を一緒に摂るものですが、これなどは、
実はアーユルヴェーダ的にはすすめられないものです。

これは、紅茶に含まれるカフェインが問題というわけではなく、
紅茶のカテキン類がカゼインタンパク質と凝集され、
吸収されなくなることが知られているためです。

ただし、食べ合わせが悪い食材でも、
食べる量が少なくて消化力が強ければアーマは生成されません。

そのため、食べ合わせにこだわる必要がない場合もあります。

ちなみに、肉体労働などをしている人はアグニが強いので、
食べ合わせの害も少ないと言われています。

一方で、食べ合わせることで毒性を除去するという組合わせもあります。
これらを知れば、コーヒーやアルコール、アイスクリームなど、
体にはあまりよくないと言われる食物さえも、うまく摂ることができます。

このようにアーユルヴェーダは、禁止事項によって食生活を縛るものではなく、
食べたいものをうまく食べるための抜け道を教えてくれるものなのです。

●食物の毒性を中和する薬草や食物

凡例: 食物…望ましくない作用…毒性を中和する薬草や植物または方法

「乳製品」
    チーズ…鼻炎や粘液分泌を増加。ピッタ、カパを悪化させる…コショウ、トウガラシ、チリコショウ
      卵…ピッタを増加、生でとるとカパを増加させる   …パセリ、コリアンダーリーフ、ターメリック、タマネギ
アイスクリーム…粘液分泌を促し、鼻炎を引き起こす       …クローブ、カルダモン
サワークリーム…粘液分泌を増やし鼻炎を引き起こす       …コリアンダー、カルダモン
  ヨーグルト…粘液分泌を増やし鼻炎を引き起こす       …クミン、ショウガ

「肉類」
魚…ピッタを悪化させる…ココナッツ、ライム、レモン
肉…消化されにくい  …トウガラシ、クローブ、チリコショウ

「穀物」
からす麦…カパや脂肪を増やす…ターメリック、クミン、からし菜の種
   米…カパや脂肪を増やす…クローブ、コショウの実
  小麦…カパや脂肪を増やす…ショウガ

「野菜」
     豆腐…ガスを発生し、腹痛を起こす…ニンニク、クローブ、岩塩、ショウガ、ヒング
   キャベツ…ガスを発生させる     …コショウ、トウガラシ、チリコショウ、ヒング
   ニンニク…ピッタを増やす      …ターメリックやからし菜の種と一緒にヒマワリ油で料理する
グリーンサラダ…ガスを発生させる     …ひいたココナッツ、レモン
   タマネギ…ガスを発生させる     …レモンジュースをオリーブ油と混ぜたもの
  ジャガイモ…ガスを発生させる     …火を通す、塩、レモン、ヨーグルト、からし菜の種
    トマト…カパを増やす       …ギーとコショウの実を混ぜたものライム、クミン

「果物」
   アボカド…カパを増やす              …クーメリツク、レモン、ニンニク、コショウ
    バナナ…ピッタとカパを増やす          …カルダモン
ドライフルーツ…乾燥させる。ヴァータを増やすかもしれない…水に浸す
   マンゴー…下痢を起こす              …ギーとカルダモンを混ぜたもの
    メロン…水分貯留を起こす            …コリアンダーとひいたココナッツを混ぜたもの
    スイカ…水分貯留を起こす            …チリコショウと塩を混ぜたもの

「ナッツ類」
     ナッツ…ガスを発生しピッタを増やす   …ゴマ油に一晩浸す、ゴマ油やチリコショウで調理
ピーナッツバター…重くて突き刺すような性質をもつ
         頭痛を起こす。ピッタを悪化させる…ショウガ、炒ったクミンの温水
      種子…ピッタを旺盛にする傾向     …水に浸したり焼いたりする

「その他」
 アルコール…刺激作用と抑制作用         …小さじ1/4のクミンの種を噛む
    紅茶…刺激作用と抑制作用         …カルダモンの種を1、2個摂る(外皮をむいたもの)、ショウガ
 カフェイン…刺激作用だが後続作用として抑制的  …カルダモンとナツメグの粉を混ぜたもの
チョコレート…刺激作用とともに生体系を抑制    …カルダモン、クミン
  コーヒー…生体系の刺激作用と抑制作用     …ナツメグの粉とカルダモンを混ぜたもの
ポップコーン…乾燥させてガスを発生させる     …ギーを加える
  甘い食物…粘液の鬱清を起こす         …乾燥したショウガの粉
   タバコ…ピッタを悪化させ、ヴァータを刺激する…ツポクサ、菖蒲粉、セロリの種

<消化促進剤となる白湯−ショウガの効用>

アーユルヴェーダがすすめる消化促進剤は、白湯です。
食事中に白湯をすするようにとることで、消化が促されると考えられています。
ただし、食事の直前にお湯をたくさんとると、アグニを弱める場合もあります。

また、食前に摂るとよい消化促進剤は、ショウガです。
ショウガのジュースに蜂蜜を加え、レモン汁やコショウ、クミンなどを振りかけます。
お湯で薄めでもよいでしょう。

ショウガの千切りに租塩とレモンを振りかけてかじったり、
ショウガのスライス数枚をカップ2杯のお湯で半分になるまで
煎じたショウガ湯を飲んでもよいでしょう。

ピッタが増悪している人は鼻血が出ることもあるため、
その場合は、コリアンダーやクミンをお湯に入れ、
ハーブティーのようにして飲むとよいでしょう。

●食べ合わせの悪い組み合わせ

凡例: 対象食品…左の食品といっしょに食べ合わせてはいけない食品、もしくは中和方法

牛乳 …バナナ、魚、肉、メロン、カート、酸っぱい果物、酵素を含むパン、サクランボ、ヨーグルト
メロン…穀物、デンプン、揚げ物、乳製品
デンプン…卵、乳製品、バナナ、なつめ、柿など大抵の果物
ハチミツ…等量のギーと混ぜる、煮沸するか調理すること
ナス科植物(ジャガイモ、トマト、ナス)…ヨーグルト、牛乳、メロン、キュウリ
ヨーグルト…牛乳、酸っぱい果物、メロン
熱い飲み物…肉、魚、マンゴー、チーズ、デンプン
卵…牛乳、肉、ヨーグルト、メロン、チーズ、魚、バナナ
マンゴー…ヨーグルト、チーズ、キュウリ
コーン…なつめ、干しぶどう、バナナ
レモン…ヨーグルト、牛乳、キュウリ、トマト
果物…果物以外のあらゆる食物


シーズン2パート4 アーユルヴェーダの食事療法
〜日本の四季を考慮したアーユルヴェーダ的食生活〜 その2

<春>

日本の春は、寒い冬の間に凍結していた水のエネルギーが溶け出す季節です。

また、地面から新芽が出て成長してく時期でもあり、
地のエネルギーも増しはじめます。

そのため春は、カパの季節だと捉えることができるでしょう。

春になると体のだるさや重さといった症状や
呼吸器疾患を引き起こしやすいのは、
カパのエネルギーが憎悪するためだと考えることもできます。

水のエネルギーが増加することによって火のエネルギーが弱まるため、
消化力や食欲は減退しがちになります。
そのため、油分の多い食べ物など消化しにくいものは控えるとよいでしょう。

ほか、カパを増やす甘味・酸味・塩味のものは減らし、
苦味・辛味・渋味のものを積極的にとるよう心がけることをおすすめします。

日本では昔から「春には苦味を摂れ」と言われ、
ウドやタラの芽、ゼンマイといった山菜類のほか、
菜の花や春菊などの苦味のある野菜を多く摂っていました。

これは、苦味のある食材によって、
春特有のカパの過剰を抑えていると考えることが出来るでしょう。

また、山菜には苦味のほか、軽さと乾きといった性質があることから、
風と空のエネルギーを含んでいると捉えることができます。

水や地のエネルギーを持つカパとは対極のエネルギーを備えているため、
春の心身のバランスをとるうえで適しているのです。

<とりいれたい味と食材の傾向>

◎苦味…ウド、タラの芽、ゼンマイ、セリ、菜の花、春菊、フキノトウ、アサリなど
◎渋味…ゴボウ、ワラビ、ホウレンソウ、コマツナ、タケノコ、春キャベツなど
◎辛味…ワサビ、カラシ、ショウガ、黒コショウ、トウガラシ、新タマネギなど

※食材の味は決してひとつに断定できるものではなく、
 特に、日本の食材の味を言い切ることはできません。
 たとえば春キャベツに含まれる味は、
 渋味だけではなく苦味や甘味など多岐にわたります。

これらはあくまでも目安として参考にしながら、
自分の味覚を信じて見極めてみてください。

日本の旬の食材は、アーユルヴェーダならではの、
季節のドーシャをバランスする食材の考え方に通じています。








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